清美

Kiyomi【Club ART】

変化

2007年入店。
ART代表取締役。

入店して11年、人生の3分の1をAIR GROUPで過ごしています。なので一言ではなかなか振り返られないですが、やっぱりARTの代表になったのが一番大きな出来事ですね。自分のことを考えて仕事しているけど、周りを最優先に考えるようになったし、自分なら悩んでも半日くらいですぐ忘れちゃうくらいなのに、従業員やお店全体のことはいくら考えても答えが見つからなかったり。それは代表になって初めての感覚でした。お客様に対しても従業員にも感謝の気持ちがすごく強くなったし、周りの人がいてくれてこその自分なんだなっていうのを再認識したきっかけですね。

AIR GROUPは常に変化しているグループだなと思います。歌舞伎町で最先端を走って、地方出店やプロデュースっていう新しい試みにどんどん挑戦して、日々成長し続けている。「職業、イケメン。」っていうキャッチフレーズも、最初は「何言ってるんだ」って感じだったと思うんですよ(笑)。でも今じゃ全国に広がってて、有名人がSNSで呟いたりするくらい話題性もある。そういう新しいものを発信できる力が、このグループの強いところですよね。

僕自身もグループと共に変化してきたのを感じます。初めて指名をもらったとき、幹部になったとき、代表になったとき……。ARTの従業員の誰かがNo.1になったときも自分の中で変化がありました。これからも新しい変化を楽しんでいけたらいいなと思っています。